DTP自動化システム

シータアイリス・Theta IRIS

データベースとIllustrator / InDesignを連携し、チラシ・POP制作を劇的に効率化する自動組版システムです。
オペレーションは簡単に、システムは高度かつ柔軟に設計されています。

システム構成イメージ
  

システム連携技術

DTP自動化を支える2大プラットフォーム

Claris FileMaker Pro
Claris FileMaker Pro

高速開発とデータベース管理を支えるローコードツール

Adobe
Adobe Illustrator / InDesign

高精度なレイアウト処理と印刷物制作の業界標準ツール

Illustrator / InDesignへの双方向データ連携

  • ✅ データベースからIllustrator / InDesignへ直接レイアウト転送
  • ✅ 修正結果を再びデータベースへフィードバック
  • ✅ XML / JSON 形式の対応で他DBも簡単連携
双方向連携イメージ

シータアイリスの特徴

  • ✅ 小組レコードをテンプレートに自動配置
  • ✅ Illustrator / InDesign 知識不要
  • ✅ 熟習オペレータ不要
  • ✅ グラフィックシートも自動配置

使用事例:スーパーマーケットチラシ

チラシ制作事例

産地や価格データの変更は Illustrator / InDesign のレイアウトに自動反映 されます。 日常的な制作業務の負担を減らします。

対応環境

✅ macOS上のIllustrator / InDesign と FileMaker Proで動作
✅ メモリ16GB以上のMacで推奨運用
✅ SQL/XMLデータへの変換も可能

用語解説

  • シータアイリス:FileMakerとIllustrator/ InDesignを連携させた自動組版システム
  • 小組レコード:商品名・価格・仕様など、一アイテムの情報グループ
  • 自動組版エンジン:Illustrator/ InDesignをテンプレートに基づき自動配置するモジュール

導入事例:シンコー印刷株式会社

シンコー印刷 導入事例

生協カタログを自動組版。校正レスを実現。

生協から支給される原稿データ(商品名・商品コード・価格・アレルゲン情報など)を、 FileMakerベースのデータベースに集約。
それをもとにAdobe Illustratorのテンプレートに自動流し込みすることで、 文字起こし作業をゼロに。
人的ミスや組版時の再入力を排除し、正確かつ高速なカタログ制作を実現しました。

シンコー印刷のサイトを見る

導入事例:株式会社タミヤ

TAMIYA 導入事例

約10万点の画像データを一元管理し、DTP自動化でチラシ制作を効率化

TAMIYA社では、商品画像・説明・価格情報などをFileMakerで一括管理。 Illustratorテンプレートと連動し、更新ミスや再作業を削減しました。 現場からの評価も高く、業務時間を大幅に短縮する成果を上げています。

TAMIYAの詳細を見る

DTP自動化が進む世界の現実と可能性

チラシ、POP、ラベル、POS、配送伝票や物流管理など、一見バラバラに見える情報も、
システム化によって有機的かつ機能的なビジネスへと変化しています。
こうした領域はまさに、自動組版の技術が生きるフィールドです。

印刷工程はすでに飽和しつつある

CTP化された現代の印刷業では、作業スピードの向上は印刷機のスペックに依存します。
プリプレスから印刷工程まではすでにネットワーク化され、時間短縮の余地は限られています。

コンテンツ大量時代と自動組版

情報誌の時代から20年以上取り組まれてきた自動組版は、現在ではXSLやプラグインなど多様な方法で進化を続けています。
発注業態が情報主体である場合、データベースと密接に連携し自動化が進みやすい傾向にあります。

流通業とリアルタイム印刷物の難しさ

物流に情報が結びつく業種では、仕入れや価格が直前まで変動するため、全自動化が難しい場面もあります。
特に紙面の仕上がりを人力で確認する文化は今も残っています。

発注者の意識変化とサプライチェーンの進化

サプライチェーンマネジメントの普及により、調達から配送までの流れがリアルタイムで管理されるようになりました。
販促物の自動化もこれに連動して進み始めています。

実例:ホームセンターの多パターンチラシ

地域や店舗の規模に応じて3〜12パターンのチラシが作成される企業では、流通センターと連動した一括仕入・配送の体制が整備されています。
自社開発システムで取引先・倉庫・店舗・本部を連携し、販促アイテムの決定も連動して行われます。

システム全体が連動していることで実現する自動化

商品仕入から店舗配送、チラシデザインまで、情報がすべてつながることで自動組版は強力な武器になります。
紙面制作も商品の配送と同じく、「本部のバックヤードで完結させる」発想が複雑な業務をシンプルにしています。

結論: 一見独立して見える情報・業務も、
システム統合とDTP自動化 によって統一管理が可能になります。
これは、印刷現場だけでなく、流通全体を変革する力を持っています。

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