Data API で FileMaker ホスト上のオブジェクトデータにアクセスする
FileMaker Server の Data API を利用して、オブジェクトデータにアクセスする方法を解説します。
方法 1: コマンドライン (fmsadmin) を使用する
ターミナルから fmsadmin
コマンドを使用して設定を変更します。
① 現在の設定を確認する
fmsadmin get serverprefs AuthenticatedStream
通常は以下のように表示されます。
AuthenticatedStream = 1 [default: 1, range: 1-2]
② 設定を変更する
オブジェクトデータへのアクセスを許可するには、次のコマンドを実行します。
fmsadmin set serverprefs AuthenticatedStream=2
注意: この変更により、認証なしでオブジェクトフィールドのデータにアクセスできるようになります。セキュリティを考慮し、必要な場合のみ変更してください。
方法 2: FileMaker Admin API を使用する
API を使用して AuthenticatedStream
の設定を変更することも可能です。
① 現在の設定を取得する
GET /fmi/admin/api/v2/server/config/authenticatedstream
② 設定を変更する
以下の API リクエストを送信すると、オブジェクトデータへのアクセスが許可されます。
PATCH /fmi/admin/api/v2/server/config/authenticatedstream
Content-Type: application/json
Body: {“authenticatedStream”:2}
Content-Type: application/json
Body: {“authenticatedStream”:2}
ポイント: API を使用することで、リモートからも簡単に設定変更が可能です。
まとめ
FileMaker Server のオブジェクトデータにアクセスする方法として、以下の 2 つを紹介しました。
- 🔹 方法 1: コマンドライン
fmsadmin
を使用 - 🔹 方法 2: FileMaker Admin API を使用
セキュリティに注意しながら、必要に応じて設定を変更してください。